酸味、甘味、苦味(渋味)を感じ取るためのトレーニングを紹介します。

■準備
・ティーバッグ 4袋
・グラニュー糖
・レモン果汁
・牛乳(または生クリーム)
・はちみつ
・いりゴマ

ティーポットに500ccの紅茶をつくります。
同じティーカップに5つ、同量の紅茶を入れていきます。

:プレーン
:砂糖入り(小さじ1杯)
:レモン入り(大さじ1杯)
:牛乳入り(大さじ2杯)
:はちみつ入り(大さじ1杯)

■①を飲む
紅茶の渋みを体験する
■①と②を比較
渋味は佐藤の甘さで和らぎます
■①と③を比較
レモンの酸味が紅茶の渋みを増大します。
■①と④を比較
渋味が和らぎ、紅茶にボリューム感が出てきます
■②と⑤を比較
同じ甘味でも、はちみつ入りの方が複雑な味わいを体験できる。

①’:①にレモンと砂糖を入れて、砂糖入りレモンティーをつくる

■①’と②を比較
砂糖入りレモンティーは砂糖だけの紅茶よりも甘くない
酸味が甘味をおさえることがわかります。
☆甘すぎるワインは、酸味が足りない

④’:④に砂糖を入れて、砂糖入りミルクティーをつくる

■①’と④’を比較
レモンティーの方は、味わいの広がりが縦長に伸びるのに対して
まろやかでクリーミーなミルクティーは、味わいが丸くひろがる

⑤’:⑤にすったいりゴマをいれる

■④’と⑤’を比較

こくとヴォリューム感の違いに注意。
ゴマ入りは、香ばしいロースト香を感じることができ、
余韻も長くなります。

(注)この方法は、カリフォルニアのナパヴァレーにある
ベリンジャー・ヴィンヤードのワイン醸造家ティム・ハリーさんが
考案したと言われています。