花の香りは若いワインに多いので、花の香りを感じたら
若さが残っていることになります。
熟成タイプのワインでも花の香りがするのもあります。
銘醸ワインということになります。
- スミレ
- バラ
- ジャスミン
- アカシア
- モクセイトウ
- 牡丹
- カーネーション
- アイリス
- 西洋さんざし
- ちいさな野花
- スイカズラ
- 菩提樹の花
- ラベンダー など
ミュスカという品種を使った白ワインでは、
一般にニワトコの花の香りがすると言われています。
最高級のミュスカ種のワインでは、バラの香りがする
こともあります。
花の香りは、赤ワインでは、あまり出会うことは稀であると
言えます。白ワインに多くみられます。
フランスのシラー種で造られたエルミタージュからは、スミレと
甘草の香りがすると言われています。
ただし、条件があり、日照量が十分に確保されないと感じることが
できないそうです。
白ワインの香りとしては、白い花の香りという言葉が使われます。
- アカシア
- 西洋さんざし
- モクレン
- オレンジの花
- りんごの花
- ぶどうの花
- 菩提樹の花
- すずらん
- ジャスミン など