ワインの香りの見方には、大きく3つのポイントがあります。

  • 香りの強さ
  • 香りの質
  • 香りの特徴

を見ることです。
では、ワインの嗅ぎ方について紹介していきます。

1番目
ワイングラスを鼻に近づけて、グラスを動かさずに
嗅いでみます。
このとき、異臭がないか確認します。
かび臭、腐臭、酢などの臭いがないか。

2番目
グラスを回して、スワリングをしてみてください
このとき、異臭があるか確認したあと、
香りの強弱、快・不快や香りの特徴を大まかにとらえることです。
柑橘系やスパイス系の香りなのか。

3番目
もう一度、スワリングをします。
このとき、最初は判らなかった香りが少しづつ出てきます。
果物や花の香りは、最初に立ち上がってきます。
そのあと、麝香などの動物系の香りが上がってきます。

☆香りの強さ
弱々しくても、強すぎてもよくありません。
香りは豊かで、広がりがあり、芳醇で、力強いのがよいです。

☆香りの質
香りの快・不快を見ます。異臭をチェックすることになります。
異臭はさまざまな原因で発生します。
酸化したぶどうを使ってワインを造った場合。
酸化防止のために、添加する亜硫酸の量が多すぎれば、イオウ臭が
強くなります。少なすぎると酸化臭がします。

☆香りの特徴
香りの分類は、絶対的なものはなく、いろんな分類があります。
研究している方により、9~14種類ぐらいの違いがあります。
今回は、10種類に分類してみると次のようになります

  • 果実
  • 干した果実
  • 植物
  • 樹木
  • 動物
  • 香辛料
  • ロースト香
  • その他