☆色の鮮明さ

輝き とか 照り という言葉が使われる場合があります
色の鮮明さは、ワインの酸量をあらわします。
ワインの中には、酒石酸・乳酸・リンゴ酸などのさまざまな酸が含まれています。
酸量が多いというのは、熟成タイプのワインであれば熟成できるかどうかを見極め出来る要素になります。

また、酸量が多ければ、色が鮮やかでいきいきしていればシャープでフレッシュなワインであるということが推測できます。

逆に、輝きのあまりない、艶のないワインの場合、暖かい地方で造られた口当たりのなめらかなワインであると推測できます。

☆粘性

ワイングラスの壁面をつたって下に流れ落ちるのを見てみましょう。
グラスの内側をゆっくり尾を引きながら落ちてくるのが判ります。

これは、ワインの脚、涙と呼ばれています。

この粘性の原因は、ワインに含まれるアルコールとグリセリン、
糖が多く含まれているほど、粘性が高くなります。