ワインをテイスティングするときにグラスにワインを注いで、外観、香り、味わいを確認しますが、どんなグラスを使用するか知っていますか。

テイスティング用グラスは、国際規格(ISO)で決められているものを使用します。

【ISOグラスの規格】

  • ISO No.3591
  • 無色透明
  • クリスタルガラス
  • 鉛含有量:9%以上
  • 全容量:215±10ml
  • 利き酒容量:50ml

ワインをテイスティンググラスに注ぐとき、片手で注ぐのは、もちろんのことですが、ワインのボトルの下側を持ちます。注ぐとき、テイスティンググラスになみなみには入れないようにしてください。
テイスティンググラスの約3分の1のところまで、ワイングラスの一番ふくらんだところまでとしてください。一番、空気に触れる面積の大きな箇所まで注ぎ、グラスの上部3分の2の空間に香りが貯められることで、香りがわかるようになります。
いくら、美味しいワインでも、なみなみと注いでしまうと、香りがわからなくなってしまいます。
気を付けましょう。