ドイツの概略

  • 栽培面積 9.97万ha
  • 年間生産量 1026万hl

ドイツの歴史

  • BC100年頃
    • 古代ローマ人がドイツを征服して、ブドウ栽培が始まる。ヴィティス・シルヴェストリスが原料。
  • 1~2C
    • ローマ軍がトリアー近郊に、ヴィニフェラ系のエルプリング種の苗木を植える
  • 2C
    • モーゼル河沿いの、ノイマーゲンからピースポート一帯に、ブドウ畑が造られる。
  • 3C
    • ローマ皇帝プロブスがワイン造りを奨励
  • 8~9C
    • カール大帝が教会や修道院、一般市民にワイン造りの普及を行う
  • 1130頃
    • ヴェネディクト派の修道院がヨハニスベルクに開設
  • 1135
    • シトー派の修道院クロスター・エーベルバッハが開設
  • 18C
    • シュロス・フォルラーツにてカビネットが誕生
  • 1175
    • ヨハニスベルク城で、ブドウ摘み法(シュペートレーゼ)の発見
  • 1783
    • ヨハニスベルク城で、アスルレーゼの開発
  • 1895
    • フィロキセラの被害がドイツに広がる
  • 1910
    • ドイツ高級ワイン生産者連盟(VDP)の設立

土壌と味わいについて

  • 火山性土壌
    • 酸味のイキイキとした個性の強いワイン
  • 粘板岩土壌
    • 酸味がさえていて、ミネラル感が強いさわやかなワイン
  • 黄土層
    • なめらかで優雅、マイルドな酸味のワイン
  • 石灰質土壌
    • まろやかで酸味がしっかりとした、アロマが強くふくらみのあるワイン
  • 粘土質土壌
    • なめらかの中に深みのある、デリケートなワイン
  • 砂質土壌
    • 軽くマイルドなワイン

品種

  • 黒ブドウ
    1. シュペートブルグンダー
      • ピノ・ノワール
    2. ドルンフェルダー
      • ヘルフェンシュタイナーxフォロルドレーベ
    3. ポルトギーザー
    4. トロリンガー
    5. シュヴァルツリースリング
      • ミュラーレーベ(=ピノ・ムニエ)
    6. レゲント
      • シルヴァーナxミュラートゥルガウxシャンボールサン
    7. レンベルガー
      • ブラウフレンキッシュ
    8. ザンクト・ローレント
    9. アコロン
    10. メルロ
    11. ドミナ
      • ポルトギーザーxシュペートブルグンダー
  • 白ブドウ
    1. リースリング
      • ラインリースリング
    2. ミュラー・トゥルガウ
      • リヴァーナーxリースリングxグートエーデル
    3. シルヴァーナー
    4. グラウブルグンダー
      • ルーレンダー(=ピノ・グリ)
    5. ケルナー
      • トロリンガーxリースリング
    6. ヴァイスブルグンダー
      • クレヴネル(=ピノ・ブラン)
    7. バフース
      • シルヴァーナーxリースリングxミュラー・トゥルガウ
    8. ショイレーベ
      • シルヴァーナーxリースリング
    9. グートエーデル
      • シャスラ
    10. シャルドネ
    11. トラミナー
    12. ファバーレーベ
      • ヴァイスブルグンダーxミュラー・トゥルガウ
    13. オルテガ
      • ミュラー・トゥルガウxジーガーレーベ
    14. フクセルレーベ
      • グートエーデルxクルティリエ・ムスケ
    15. エルプリング
    16. モリオ・ムスカート
      • シルヴァーナ-xヴァイスブルグンダー