富士山ワイナリーで造られる甲州ワインである「shizen」が国際的にも注目されているようです。甲州ブドウから造られるワインの「shizen」の魅力を紹介します。甲州ブドウの持ち合わせている特徴を活かし、軽くて爽快感のあるところが、日本料理の繊細な味わいとマッチすることから、世界的にも評価されるようになってきました。

「shizen」ワインは、2003年頃まで、日の目を見なかった甲州ブドウを使用して、世界中で日本の和食の良さが理解されて、日本料理が世界中に認知されてきていることもあり、和食にあうワインがなかなか見つからなかったのも「shizen」ワインの開発がスタートされたことの背景にあるようです。

ブドウ栽培に関して、世界的にも知られるニュージーランドのグレン・クリーシー教授や、ボルドー大学のドゥニ・デュブルデュー教授の協力により、栽培技術や醸造過程を工夫することで日本料理の繊細さにマッチする爽やかな甲州ワインが出来上がりました。

世界的にも有名なロバート・パーカー・jr氏からも絶賛されています。最近では、ミシュランの三つ星レストランでも、提供されるようになっています。

今まで、欧州系のブドウ品種を取り入れて、ワイン造りしていたワイナリーがいる中で、甲州ブドウで造られたワインが世界的に評価されるのは、日本として誇らしい限りですね。